警備対象の施設に警備員を配置する代わりに、センサーを設置します。そのセンサーが空き巣や火災などの異常を検知すると、遠隔地(ガードセンター)に警報が届き、警備員が現場に急行する仕組みになっています。
機械警備は、従来の人間による警備だけではカバーしきれないセキュリティの課題に対処します。
ガードセンターとお客様を常時ネットワークで結び、24時間365日、高度な訓練を受けた経験豊富なスタッフが監視し、必要なときにすぐに対応できる体制を整えています。また、異常事態を感知すると、警備員が直ちに現場に急行します。
機械警備は金融機関だけでなく、業種を問わず施設や企業へも多く導入されています。ここでは、機械警備を導入するさまざまな目的・メリットについてご紹介します。
空き巣が侵入したら設置したセンサーが反応し、警備員が迅速に駆けつけ現場を確認します。
火災の際には、設置したセンサーが反応し、警備員が迅速に駆けつけ現場を確認します。
機械警備は警備員ではなくセンサーによって警備を行います。センサーは寝ませんし、サボらないため安定した警備が実現します。
人件費が削減されるためリーズナブルな価格でご提供できます。
昼間は警備員による警備、夜間の無人の時間帯は機械警備を導入することで効率的な警備を実現できます。
防犯カメラは空き巣が侵入した際に録画をするだけです。機械警備は空き巣が侵入したら警備員が駆けつけ対応します。
機械警備はどんな建物にも導入可能です。ALSOKタイは、事務所、工場、店舗、倉庫、ビルにおける導入実績があります。
夜間、事務所や工場が無人になる時に、警備をセットします。センサーが有効になり空き巣や火災の際に感知します。朝、最初に出社した人が警備を解除します。
日本では企業が機械警備を導入することは一般的なことです。ALSOKは日本の警備業界におけるリーディングカンパニーのひとつとして多くの実績を有しています。
Keypad:警備のセットと解除のための操作パネルです。
Motion Detector:侵入があった時に人の熱を感知しALSOKに通報します。
Door Sensor:ドアの開閉を感知します。
Panic Button:強盗や体調不良の時など緊急時にボタンを押すことで警備員が駆けつけます。
Application:様々な機能を有した便利なアプリです。
999 Baht/month~
お気軽にお問合せください。警備のプロが最適なプランをご提供します。
※初期費用の機器設置工事費は別料金となります。(8,000Baht~)
セキュリティガード
AED
ALSOKグループはセキュリティシステムの機器およびサービスを提供している、創業58年の日系企業です。2007年からタイでセキュリティサービスの提供を開始し、タイと日本の双方から信頼を得ています。